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保良泉ビーチの駐車場は20台・無料|空港から25分、満車を避ける9時到着の段取り

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宮古島の南東、城辺保良にある保良泉ビーチ。天然の湧き水を使ったプールと海が隣り合う珍しいビーチですが、レンタカーで向かう前に気になるのが「駐車場はあるのか」「何台停められるのか」「お金はかかるのか」という点ではないでしょうか。崖に囲まれた地形のため、ナビ任せで向かうと入口を見落としやすい場所でもあります。

結論から言うと、保良泉ビーチの駐車場は20台・無料です。宮古空港から車で約25分(約17km)の距離で、ビーチ自体の入場も無料。有料なのは隣接するビーチサイドプールだけで、高校生以上500円、子ども(4歳~中学生)200円です。ただし20台という台数は、夏休みや連休にはあっという間に埋まる規模です。

この記事では、駐車場の基本情報から、満車を避ける時間帯の考え方、崖下へ降りる道順、駐車後の動線、媒体によって食い違う営業時間の読み解き方まで、レンタカーで保良泉ビーチへ行く人が現地で迷わないための段取りをまとめました。

📌 この記事でわかること

・保良泉ビーチの駐車場の台数・料金と、満車を避ける段取り
・宮古空港から約25分の道順と、崖下のビーチへ降りる入口の見つけ方
・駐車後に使える設備とプール料金(2026年10月時点)
・営業時間が媒体で割れている理由と、出発前の確認方法

目次

保良泉ビーチの駐車場は20台・無料|出発前に押さえる基本情報

保良泉ビーチの駐車場は20台・無料|出発前に押さえる基本情報の解説画像

駐車場は20台・料金はかからない

保良泉ビーチの駐車場は20台分で、料金は無料です。宮古島観光協会の情報を掲載している旅行情報サイト「たびねす」の施設ページにも「20台/無料」と記載されています。

無料になっている背景には、宮古島のビーチの多くが駐車場を無料で開放しているという島全体の事情があります。石垣島の米原ビーチのように有料駐車場が中心の場所とは違い、宮古島では「停める場所の料金」より「停められる台数」が問題になりやすいのが特徴です。

20台という数字は、レンタカー1台に2〜4人で乗ってくる旅行者が中心だと考えると、ビーチ全体の利用者数に対して余裕のある台数とは言えません。プール目当ての家族連れ、シュノーケリング目当てのグループ、近くの東平安名崎とセットで立ち寄るドライブ客がすべて同じ駐車場を使います。

実用面でのコツは、「無料だから気軽に寄れる」と考えるのではなく、「台数が限られている場所に向かう」という前提で時間を組むことです。旅程の中で保良泉ビーチを午前の早い時間帯に置いておけば、駐車の心配を大きく減らせます。

ビーチは無料、お金がかかるのはプールだけ

保良泉ビーチで料金が発生するのは、ビーチに隣接するビーチサイドプールだけです。ビーチで泳ぐ・眺めるだけなら入場料はかかりません。

プールは保良泉の天然の地下水を利用しており、海を眺めながら泳げるのが売りです。いこーよの施設ページによると、料金は次のとおりで、いずれも全長80メートルのウォータースライダーを3回利用できるチケットが含まれています。

区分 ビーチ ビーチサイドプール 駐車場
大人(高校生以上) 無料 500円 無料(20台)
子ども(4歳~中学生) 無料 200円 ―

※2026年10月時点。プール料金はウォータースライダー3回分チケット込み(いこーよ掲載情報)。

プールとビーチは行き来が自由です。子どもはプールで、大人は海でシュノーケリングという分かれ方もできるので、家族で行く場合は「全員分のプール料金が必要」と考えなくても大丈夫です。泳ぐ人数分だけ払えば済みます。

住所・アクセスは情報カードで確認

保良泉ビーチの所在地・問い合わせ先・アクセスは、以下の情報カードにまとめました。ナビに入力する際は、カード内の地図リンクを使うと入力ミスを防げます。

📍 保良泉ビーチ
住所 沖縄県宮古島市城辺保良1139-1
電話番号 0980-77-7577
営業時間 9:00~17:00(季節により異なる)
アクセス 宮古空港より車で約25分(約17km)
駐車場 20台(無料)

問い合わせ先は運営元の有限会社アイランドワークスです。宮古島観光協会でもビーチの基本情報を案内しています。営業状況は季節や天候で変わるため、出発前日に電話で確認しておくと安心です。

アクセスの基準になる数字は「宮古空港から車で約25分・約17km」です。宮古島の市街地である平良から向かう場合も、南東方向へ島を横断する形になります。東平安名崎と同じ島の南東端エリアにあるので、ドライブの組み立てでは「南東エリアの立ち寄り先」としてまとめて考えると効率が上がります。

20台で足りる?満車になりやすい時間帯と停め方のコツ

混みやすいのはプール営業期間の昼前後

駐車場が埋まりやすいのは、ビーチサイドプールが営業している時期の昼前後です。プールは3月~10月営業とされており、この期間は海とプールの両方を目当てにした利用者が集まります。

特に夏休みや大型連休は、レンタカーで島を回る旅行者が一斉に南東エリアへ向かう時期です。東平安名崎で景色を見たあと、そのまま保良泉ビーチへ寄るというルートは定番で、昼前後に車が集中しやすくなります。

台数は20台。1台あたりの滞在が長くなりやすいのもこのビーチの特徴です。プールで遊び、ビーチでシュノーケリングをし、ビーチハウスで食事をとると、半日近く車が動かないことも珍しくありません。回転が遅い駐車場は、一度埋まるとなかなか空きが出ません。

実用的には、プール営業期間に行くなら営業開始の9:00に合わせて到着するのがもっとも確実です。午前の早い時間帯は、まだ東平安名崎などを回っている人が多く、駐車場に余裕があることが期待できます。

失敗パターン①:満車で崖の上をうろうろする

ありがちな失敗が、昼過ぎに到着して駐車場が満車、空き待ちのために崖の上の道を何度も行き来してしまうケースです。

原因は、保良泉ビーチを「ついでに寄れる場所」と考えて旅程の後半に入れてしまうことです。東平安名崎や吉野海岸などを先に回ると、到着が昼過ぎになり、滞在時間の長い先客で駐車場が埋まっている時間帯にぶつかります。周辺は住宅地や農道が多く、空いている路肩に止めて待つという選択肢も取りにくい場所です。

対策は2つあります。1つは旅程の順番を入れ替え、保良泉ビーチを南東エリアの最初の目的地にすること。もう1つは、満車だった場合の代わりの行き先を事前に決めておくことです。東平安名崎方面へ移動して景色を楽しみ、時間をずらして戻ってくるという動き方にしておけば、焦って無理な駐車をせずに済みます。

⚠️ 出発前に確認したいこと

駐車場が満車でも、周辺の私有地・農道・路肩への駐車は避けてください。保良は集落と畑が近いエリアで、農作業車の通行を妨げると地元の方の迷惑になります。満車時は時間をずらして出直すのが基本です。

オフシーズンは台数の心配が小さい

一方、プールが営業していない時期は、駐車場の混雑をそれほど心配しなくてよくなります。プール目当ての家族連れが減るためです。

ビーチ自体については、2026年8月に更新されたるるぶ&moreの記事で「通年/無休」と案内されています。つまりプールの営業期間外でも、海を眺めたり波打ち際を散策したりする目的で立ち寄ることはできます。

ただし、オフシーズンはビーチハウスやレンタルなど周辺サービスが通常どおり動いているとは限りません。駐車場は空いていても、目当ての設備が使えなければ意味がないので、設備を使う予定がある人は事前に運営元へ電話で確認しておきましょう。

冬場の宮古島は北風が強い日もあり、海の状態はシーズン中と大きく変わります。景色を見るだけの立ち寄りなら、東平安名崎とセットにして短時間で回る使い方が合っています。

停めたあとの荷物は最小限にまとめる

駐車場からビーチへは、崖の地形に沿って降りていく位置関係になっています。車とビーチを何度も往復すると、それだけ体力と時間を使います。

そこで役立つのが、車を降りる前に「ビーチで使うもの」と「車に置いておくもの」を分けておくことです。シュノーケル用具、タオル、飲み物、日焼け止めを1つのバッグにまとめ、貴重品は必要最小限だけ持っていきます。ロッカーがあるため、財布やスマートフォンは預けて海に入れます。

車内に荷物を残す場合は、外から見えない場所にしまいましょう。レンタカーは観光客の車だと分かりやすいため、観光地の駐車場では車上荒らしへの意識も持っておきたいところです。

また、夏場の車内は短時間で高温になります。飲み物やスマートフォン、日焼け止めを車内に置きっぱなしにしないこと。小さな保冷バッグを1つ用意しておくと、駐車場とビーチの往復を減らせます。

宮古空港から約25分|崖下のビーチへ降りる道順

宮古空港から約25分|崖下のビーチへ降りる道順の解説画像

空港から約17km、島の南東端を目指す

宮古空港から保良泉ビーチまでは約17km、車で約25分です。空港は島の中央付近にあり、そこから南東の城辺方面へ向かう形になります。

宮古島は平坦な島で、信号の少ない道が続きます。そのため距離の割に時間が読みやすく、空港到着後にレンタカーを受け取ってそのまま向かう旅程も組みやすい場所です。ただし、レンタカーの受け取りや手続きには時間がかかることがあるので、到着便の時刻に約25分を足しただけの計算で予定を組むのは避けましょう。

目印になるのは、島の最東部に突き出した東平安名崎です。保良泉ビーチは東平安名崎の西側、シギラリゾート方面との間にあります。地図上で東平安名崎を確認してから、その手前で海側へ降りるイメージを持っておくと迷いにくくなります。

ナビは情報カードの地図リンクで目的地を設定するのが確実です。「保良」という地名だけで検索すると、集落の中心や漁港が表示されることがあるため、ビーチの住所で設定しておきましょう。

入口は「海宝館の横の道」が目印

保良泉ビーチの入口で迷う人が多いのは、ビーチが崖の下にあり、幹線道路からは海が見えないためです。

いこーよの施設ページでは、「東平安名崎からシギラリゾートへ向かう途中にある海宝館の横の道を入って崖をおりていくとビーチが見えてきます」と道順が紹介されています。つまり、海側に折れる脇道を見つけることが最大のポイントです。

STEP 1
宮古空港でレンタカーを受け取り、南東の城辺方面へ(約17km・約25分)
↓
STEP 2
東平安名崎とシギラリゾート方面を結ぶ道で、海宝館の横の道を探す
↓
到着
崖をおりていくとビーチが見え、無料駐車場(20台)に停める

東平安名崎から戻ってくる方向で走る場合、海側(左手)の脇道を意識してスピードを落としておくと、入口を通り過ぎずに済みます。通り過ぎてしまった場合も、無理なUターンはせず、安全に転回できる場所まで進んでから戻りましょう。

崖を降りる道は運転に余裕を持って

入口から先は、崖をおりていく道になります。周囲を断崖に囲まれた地形がこのビーチの魅力ですが、運転する側から見ると、ふだん走り慣れていない下り道です。

こうした地形の道で気をつけたいのは、速度と対向車です。下り坂ではスピードが出やすく、カーブの先に対向車や歩行者がいることもあります。ビーチ帰りの人が道を歩いている可能性もあるので、徐行を基本にしましょう。

帰りは逆に上り坂になります。夏場に満車近い駐車場から出る際は、他の車の出入りと重なりやすいので、周囲を確認してからゆっくり発進するのが安全です。運転に不安がある人は、同乗者に左右を見てもらうと安心です。

宮古島でのレンタカー運転全般の注意点は、別記事で詳しくまとめています。初めて島で運転する人は出発前に一読しておくと、当日の緊張が減ります。

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駐車したらどこへ?プール・ビーチ・設備の位置関係

ビーチとプールは自由に行き来できる

駐車場から降りた先には、海とビーチサイドプールが隣り合って広がっています。いこーよの紹介では、プールは「保良泉ビーチに隣接する有料プール」で、「ビーチとの行き来も自由にできます」とされています。

この「行き来自由」は、旅程の組み方に関わる大事なポイントです。プール料金を払ったあとも海に出られるので、午前はプール、昼食後は海でシュノーケリングという使い方ができます。逆に海だけの利用なら、プール料金はかかりません。

プールの水は天然の地下水です。海水が苦手な小さな子どもや、波のある海に不安がある人でも、プールなら落ち着いて水遊びができます。全長80メートルのウォータースライダーは、プール料金に3回分のチケットが含まれています。

家族で行く場合は、プールに入る人数分だけ料金を払えば足ります。大人は海、子どもはプールと分かれても、行き来が自由なので互いの様子を確認しやすい配置です。

シャワー・更衣室・トイレ・ロッカーがそろう

保良泉ビーチは、宮古島のビーチの中でも設備が充実している部類に入ります。温水シャワー、更衣室、トイレ、ロッカーがあり、ビーチハウスでは食事もできます。

設備が整っているかどうかは、レンタカーで回る旅行者にとって大きな意味を持ちます。トイレもシャワーもないビーチの場合、濡れた体で車に乗ることになり、レンタカーのシートを汚さないための準備が必要です。保良泉ビーチなら、着替えまで済ませてから車に戻れます。

ビーチパーラーでは軽食やドリンクが提供されており、フードメニューが豊富という紹介もあります。周辺は集落と畑が中心で、コンビニやスーパーが近くに並ぶエリアではないため、昼食をビーチで済ませられるのは助かります。

シャワーやロッカーの利用条件は時期によって変わる可能性があります。料金や使い方の細かな点は、現地の案内表示で確認してください。

💡 旅の段取りメモ

設備が整ったビーチは、旅程の中で「着替えの拠点」として使えます。保良泉ビーチで泳いでシャワーを浴びてから、東平安名崎などトイレ・シャワーのない景勝地へ移動すると、濡れたまま運転せずに済みます。

シュノーケルやカヤックのレンタルもある

保良泉ビーチは、波打ち際でもサンゴや魚が見られるシュノーケリングのポイントとして紹介されています。シーカヤックやシュノーケル用具のレンタルもあり、手ぶらに近い状態で来ても海を楽しめます。

レンタカー旅行では、荷物の量を減らしたい人も多いはずです。シュノーケル用具をスーツケースに入れて持ってくるかどうか迷ったら、現地でレンタルするという選択肢があります。ただし、サイズの合うマスクを使いたい人は自分のものを持参したほうが安心です。

ツアーとしては、アドベンチャーカヤックや鍾乳洞探検隊といったメニューの紹介もあります。ツアー参加の場合は集合時間が決まっているため、駐車場の空き状況も含めて早めに到着しておきましょう。

ツアーの内容・料金・催行条件は運営元に確認が必要です。海況によって催行されない日もあるので、予約時に当日の連絡方法を確認しておくとスムーズです。

営業時間は媒体で割れる?石垣島旅の教科書調べの記載比較

営業時間は媒体で割れる?石垣島旅の教科書調べの記載比較の解説画像

9:00~17:00が最新、ただし季節で変わる

保良泉ビーチの営業時間は、媒体によって記載が異なります。2026年8月24日に更新されたるるぶ&moreでは「9~17時(季節により異なる)」、いこーよでも「09:00~17:00」とされています。現時点で確認できる最新の情報は、9:00~17:00です。

記載が割れている理由は、営業時間が季節によって変わること、そして過去の情報が別の媒体に残り続けることにあります。以前の紹介記事には、9:00~18:00、GW・7~8月は8:00~19:00と案内しているものもあります。

駐車場は無料ですが、設備が使える時間はこの営業時間に左右されます。シャワーや更衣室を使いたいなら、営業終了の17:00より前にビーチを上がる計画にしておくのが安全です。

どの情報が正しいか迷ったときは、運営元のアイランドワークスへ電話で確認するのがもっとも確実です。営業時間は台風の接近や海況によっても変わることがあります。

媒体ごとの記載を比べてみた

石垣島旅の教科書では、保良泉ビーチを紹介している主な媒体の記載を比較しました。数値はすべて各媒体の掲載内容をそのまま転記しています。

項目 るるぶ&more(2026年8月更新) いこーよ たびねす(宮古島観光協会の情報)
営業時間 9~17時(季節により異なる) 09:00~17:00 記載なし
営業期間 通年/無休(ビーチ) 3月~10月営業(プール) 記載なし
料金 無料(ビーチ) 大人500円・子ども200円(プール) 記載なし
駐車場 記載なし 無料 20台/無料
アクセス 記載なし 宮古空港より車で約25分 宮古空港から約17km

※石垣島旅の教科書調べ(2026年10月時点の各媒体の掲載内容)。

比べてみると、駐車場の台数を明記しているのは宮古島観光協会の情報を載せたたびねすだけでした。営業時間はるるぶ&moreといこーよが9:00~17:00でそろっており、これを基準に考えてよさそうです。

「ビーチ」と「プール」の期間を混同しない

実は、営業期間の情報が食い違って見える最大の理由は、「ビーチ」と「ビーチサイドプール」の話が混ざっていることです。

るるぶ&moreの「通年/無休・無料」はビーチについての記載で、いこーよの「3月~10月営業」はビーチサイドプールの施設ページの記載です。ビーチは一年中立ち寄れますが、プールは営業期間が区切られている、と読み分けると矛盾はほぼ解消します。

この違いを知らずに「通年営業」とだけ覚えて冬にプール目当てで行くと、プールが使えずに引き返すことになります。逆に「3月~10月しか営業していない」と思い込むと、冬の景色を見に立ち寄るという選択肢を自分で消してしまいます。

レンタカーで回る人にとって、駐車場は通年で使えるかどうかがポイントです。オフシーズンの立ち寄りでも駐車できるかは、出発前に運営元へ確認しておくと確実です。

Q. 11月以降に行っても駐車場とビーチは使えますか?
A. ビーチは通年と案内されていますが、ビーチサイドプールは3月~10月営業です。冬場は設備やレンタルの稼働状況が変わる可能性があるので、運営元のアイランドワークスへ事前に電話で確認しておきましょう。

遊泳禁止・営業終了・帰り道で困らないための注意点

台風や悪海況の日は遊泳禁止になることがある

保良泉ビーチは、台風や悪海況時は遊泳禁止になることがあります。駐車場に車を停められても、海に入れるとは限りません。

宮古島は台風の通り道にあたり、夏から秋にかけては接近の影響で海が荒れる日があります。台風が直接来なくても、うねりが残って遊泳できない日もあります。監視員やビーチスタッフが常駐しているという紹介もありますが、その日の遊泳可否は現地の判断に従うことになります。

⚠️ 出発前に確認したいこと

台風の接近時や海が荒れている日は、遊泳禁止やプールの営業変更が起こり得ます。最新の運航状況・気象情報は公式でご確認ください。現地ではスタッフの指示と遊泳可否の掲示に従いましょう。

天候が不安な日は、保良泉ビーチを「泳ぐ場所」ではなく「景色を見に行く場所」として旅程に入れておくと、予定が崩れても失望が少なくて済みます。宮古島の台風シーズンの動き方は別記事でまとめています。

失敗パターン②:17:00を過ぎてシャワーが使えない

もう1つありがちな失敗が、夕方まで海で遊んでいて、上がったときには営業時間が終わり、シャワーや更衣室が使えなくなっているケースです。

原因は、古い情報を見て「夏は19時まで営業している」と思い込んでいることです。前の章で見たとおり、以前の紹介記事には8:00~19:00という記載も残っていますが、2026年に更新された媒体では9:00~17:00とされています。駐車場が無料で時間制限がないぶん、つい長居しがちなのも原因の1つです。

対策は、営業終了から逆算して上がる時間を決めておくことです。シャワーを浴びて着替え、荷物を車に積むまでの時間を見込み、営業終了より余裕を持って海から上がりましょう。スマートフォンのアラームを設定しておくのがシンプルで確実です。

もし間に合わなかった場合に備えて、大きめのタオルと、シートに敷くビニールシートを車に積んでおくと、濡れた水着のままでもレンタカーを汚さずに宿まで戻れます。

帰りは日没前に幹線道路へ戻る

保良泉ビーチがある島の南東端は、市街地の平良から離れたエリアです。帰り道の運転時間も旅程に入れておく必要があります。

崖の下から上がる道や集落の道は、街灯が多い場所ではありません。明るいうちに崖の上の道まで戻っておけば、慣れない道での運転の負担を減らせます。特に秋以降は日の入りが早くなるので、夏と同じ感覚で遊んでいると帰りが暗くなります。

また、南東エリアで遊んだ帰りに給油してレンタカーを返却する予定なら、ガソリンスタンドの閉店時刻も事前に確認しておきましょう。夕方の海を楽しんだあとに給油が間に合わない、という事態を避けられます。

帰り道に東平安名崎へ寄って夕景を見る旅程もありますが、その場合はトイレやシャワーを保良泉ビーチで済ませてから移動するのがおすすめです。東平安名崎周辺のビーチの事情は、次の記事が参考になります。

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誰と行く?シーン別に見る保良泉ビーチ駐車場の使い方

子連れ家族は9:00到着でプールから始める

小さな子ども連れの家族には、営業開始の9:00に合わせて到着し、プールから遊び始める組み立てが合っています。

理由は2つあります。1つは駐車場の20台が埋まる前に停められること。もう1つは、日差しが強くなる前に子どもを水に慣れさせられることです。プールは天然の地下水を使っており、波がないので、海が初めての子どもでも遊びやすい環境です。

料金は子ども(4歳~中学生)200円で、ウォータースライダー3回分のチケットが付いています。大人も一緒にプールに入る場合は500円です。ビーチとの行き来が自由なので、子どもがプールに飽きたら波打ち際で生き物を探す、という切り替えもできます。

温水シャワーと更衣室があるので、帰りの車に乗る前に着替えまで済ませられます。チャイルドシートに濡れたまま座らせずに済むのは、子連れのレンタカー旅行ではありがたい点です。宮古島の子連れ旅の組み立て方は、こちらの記事でも紹介しています。

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カップル・友人同士は東平安名崎と組み合わせる

大人同士の旅行なら、保良泉ビーチを東平安名崎と組み合わせて「南東エリア半日コース」として使うのが効率的です。

保良泉ビーチは東平安名崎とシギラリゾート方面の間にあり、同じエリアの立ち寄り先として回れます。先に保良泉ビーチで泳いでシャワーを浴び、そのあと東平安名崎で景色を見るという順番にすれば、駐車場の混雑も避けやすく、着替えの心配もありません。

シュノーケリングを楽しみたい人は、レンタル用具を使えば荷物を減らせます。シーカヤックのレンタルもあるので、断崖に囲まれた地形を海側から眺めることもできます。

2人で1台のレンタカーなら、駐車場の20台という枠の中でも、早めに到着すれば停められる可能性は高くなります。逆に昼過ぎに行く場合は、満車だったときの代わりの行き先を決めておきましょう。

ドライブ中の短時間の立ち寄りなら景色だけでも

泳ぐ予定はないけれど、島を一周するドライブの途中で寄ってみたい、という人もいるはずです。その場合も、駐車場は無料なので気軽に立ち寄れます。

ただし、20台の駐車場を短時間の見学で使う場合は、周囲への気配りも大切です。満車時に空き待ちで入口付近に停車し続けると、出入りする車の妨げになります。空きがなければ無理をせず、次の目的地へ向かいましょう。

断崖に囲まれたビーチと、海に隣接したプールの景色は、宮古島の他のビーチとは違った雰囲気があります。泳がなくても、崖の上から見下ろす海の色を見るだけで立ち寄る価値はあります。

メリットデメリット
駐車場が無料で気軽に寄れる
シャワー・トイレ・更衣室がそろう
プールと海の両方で遊べる
駐車場は20台で満車になりやすい
崖下への入口を見落としやすい
営業時間が媒体で割れていて確認が必要

島を一周する旅程の中でどこに保良泉ビーチを置くかは、他のスポットの駐車場事情とあわせて考えるとうまくいきます。

まとめ

🚗 この記事の結論

保良泉ビーチの駐車場は20台・無料です。満車を避けるなら営業開始の9:00到着を目安に、旅程の最初に組み込みましょう。

✅ 要点チェック
  • ✔ 駐車場:20台・無料、昼前後は埋まりやすい
  • ✔ アクセス:宮古空港から車で約25分
  • ✔ 入口:海宝館の横の道から崖を降りる
  • ✔ 料金:ビーチ無料、プールは大人500円
  • ✔ 営業時間:最新は9:00~17:00、季節で変動

まずは旅程表の中で、保良泉ビーチを南東エリアの最初の目的地に置いてみてください。朝いちばんに停めてプールと海を楽しみ、シャワーを浴びてから東平安名崎へ向かう順番にすれば、駐車も着替えも迷わずに済みます。

※営業時間・料金は2026年10月時点の掲載情報です。最新情報は運営元・公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

石垣島旅の教科書編集部です。テーマに関する基礎知識や選び方を、公式情報など確認できる情報をもとに編集しています。掲載後も定期的に見直し、変更があれば更新します。

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